
ここ数年のうちにキャンプに目覚め、すっかりハマったという人は多いのではないでしょうか。キャンプは近年賑わいを見せており、庭で楽しめることもあってインテリア界隈でもトレンド入りしています。
しかしキャンプで使うテントや寝袋、焚き火台やクーラーボックスなどは大きくて、さらにメンテナンスが必要です。気軽にキャンプを楽しむならグッズの出し入れもサクッとしたい。アウトドアをより楽しむための収納を考えてみませんか?ここでは自宅に欲しいキャンプ用品の収納・メンテナンススペースを紹介します。
続きを読むここ数年のうちにキャンプに目覚め、すっかりハマったという人は多いのではないでしょうか。キャンプは近年賑わいを見せており、庭で楽しめることもあってインテリア界隈でもトレンド入りしています。
しかしキャンプで使うテントや寝袋、焚き火台やクーラーボックスなどは大きくて、さらにメンテナンスが必要です。気軽にキャンプを楽しむならグッズの出し入れもサクッとしたい。アウトドアをより楽しむための収納を考えてみませんか?ここでは自宅に欲しいキャンプ用品の収納・メンテナンススペースを紹介します。
続きを読む休業期間 2023年12月28日(木)~2024年1月8日(月)
2024年1月9日(火)より通常営業いたします。
休業中電話でのご相談・お問合せは致しかねます。
メールでのご相談・連絡等は受け付けますが、返信にお時間を頂きます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。
暖冬が続いているとはいえ、暖房器具無しではとても冬は越せません。暖房することで家の中は暖かく快適になるけれど出費もかさみます。
快適でコストを安く済ませるためには、やはりお部屋の断熱を重視する必要がありますよね。ここでは、暖房器具のなかでも電気代が安いものをランキングでお伝えしつつ、断熱性をアップさせて暖房費を削減させる方法についてお伝えします。
日本に限らず各国で温暖化が進んでいます。しかし、やはり真冬には何かしらの暖房をつけなくては快適に過ごせません。とくに北国における暖房費は毎年頭の痛い問題です。この暖房費さえなければ、もっと生活が楽になると考える人も多いのではないでしょうか。
2020年から続く新型コロナウイルスの影響で、収入が大きく減ったり、仕事が変わったりした人も増えました。ただですら生活が不安定のなか、厳冬が来たら暖房費が高騰するのでは?と心配している人もいるでしょう。
またワクチン接種がすすみ、欧米を中心にコロナ禍からの景気回復が順調に進んでいます。それは喜ばしいことですが、それにともない石油の消費も伸び原油価格が急騰しています。このままでは灯油の価格も上がり、ますます暖房費が上がる懸念もあります。こうしたことを踏まえると、今年の冬は暖房費が節約できる家電製品を使うことが重要です。
暖房器具は「部屋全体を温めてくれるもの」と「一箇所だけを温めるタイプのもの」に分かれます。
電気代や灯油代がかからない暖房器具を選ぶのは大切です。しかし、例えば湯たんぽは最も電気代のかからない暖房器具のひとつですが、部屋全体を暖めることはできません。家族四人が暖かい空間で過ごすには、湯たんぽでは物足りません。少なくとも、部屋にストーブ1台は必要です。
このように、暖房器具はシーンによって使い分けることが大切です。それを踏まえたうえで、さっそく暖房費の少ない暖房器具を見ていきましょう。
暖房器具は実に様々な商品があります。エアコンや電気ストーブ、コタツや電気毛布など、夏場のエアコンと違い、さまざまな使い分けができるのも暖房器具の特徴です。まずは、エアコンのように部屋全体を温める暖房器具と、こたつなど一か所を温める暖房器具において、電気代の安いものを確認していきましょう。
まずは、部屋全体を温めてくれる、ランニングコストが低い暖房器具の紹介です。
電気代の安い順位 | 暖房器具名 | 1時間あたりの電気代目安 |
---|---|---|
1位 | エアコン | 2.8円〜53.5円 |
2位 | オイルヒーター | 12.7円 |
3位 | 床暖房 | 11.7円〜25.4円 |
4位 | 灯油ストーブ | 灯油代17円 |
部屋全体を暖める暖房器具の場合、1時間における暖房費はおよそ10~20円かかることが多いです。エアコンがもっとも安いと紹介したものの、実はエアコンの大きさや性能によっては、もっとも電器代が高くなることもあります。一般的に、小さくて古いエアコンを使うとランニングコストは非常に高いです。買い換えたほうがランニングコストを抑えられることは多いので、10年以上経過しているエアコンは一度見直したほうが良いでしょう。
参照 https://enechange.jp/articles/air-conditioner-comparison-stove
こたつや電気ストーブなど、1点の場所を温めてくれる暖房器具の節約ランキングは次のようになります。
電気代の安い順位 | 名称 | 1時間あたりにおける電器代 |
---|---|---|
1位 | こたつ | 2.2~4.3円 |
2位 | ホットカーペット | 6.2~8.8円 |
3位 | 電気ストーブ | 12.2~24.3円 |
こたつはこたつ布団をかけることで熱の放出を抑えることから、コストパフォーマンスに優れた暖房器具です。近年では海外でも「KOTATSU」として売り出され、地球温暖化を防止できる暖房器具としても注目されています。
またホットカーペットを敷けば、床暖房のおよそ半分程度の暖房費で済みます。掃除が大変といったデメリットもありますが、ランニングコストを抑える点では床暖房をつけるよりホットカーペットで代用したほうが良いでしょう。
参照 https://enechange.jp/articles/air-conditioner-comparison-stove
このように、部屋全体を暖めるランニングコストの安い暖房器具は「最新型のエアコン」、そして一箇所を温める安い暖房器具は「こたつ」ということがわかりました。
しかしエアコンもこたつも、そもそも部屋の窓が開いていたり、壁から冷気が入ってきたりするとどうでしょうか。どれだけ強い温度設定をしても、外気から寒い空気が入ってしまえば、部屋はずっと冷え続けてしまいます。
つまり、暖房費を節約するには「家の断熱」が重要です。これには屋根や壁に断熱材を施すといった方法もありますが、最も効果的なのは2重窓にするといった窓の断熱です。
雪国において、少し前の家では2重サッシが当たり前でした。これは窓ガラスを2重に設置することにより、外気から入ってくる冷気をしっかりと遮断する効果があるからです。
近年では2重サッシではなく、複層ガラスやペアガラスと呼ばれる窓が主流です。これも2重サッシと同じような役割があり、2枚のガラスの間に乾燥空気を注入することで、室内の熱を屋外に逃がしにくく、外部の冷気を取り込みにくいといったメリットがあります。窓を2重にリフォームすれば、それだけで部屋の空気が逃げにくくなるので、いつもの暖房でもより暖かく感じることができます。
窓をリフォームする場合は、日当たりの良い南側の大きな窓をリフォームするのがおすすめです。
そもそも南側の窓は、暖かい日差しを部屋に取り入れてくれます。しかし一般的な窓の場合、暖かい日光を取り入れつつ、外部の冷たい空気を取り込んでしまうというデメリットも。その点南側の窓を二重窓にリフォームすれば、太陽の日差しを取り入れて暖かい空気を逃さなくなるので、暖房の効き目もかなりアップします。また、南向きの窓は、夏の間日射熱が強く暑いです。リフォームをすることで 遮熱・断熱ともに効果があり、エアコンの効きも良くなります。
窓を2重窓にリフォームしたい、そんなとき気になるのがリフォーム費用です。窓にはさまざまな種類があり、断熱性が高いほど価格も高騰するので、一概にいくらとは言えません。それでも、ある程度費用を予測することは可能です。
ペアガラスの交換費用 ガラスだけ交換する:5万円前後 サッシごと交換する:10万〜20万円 障子だけ交換する :10万円前後 |
ただ、窓枠周辺の調整や補修工事が発生することも多いため、実際にはこの値段にプラスして工事費用が加算されることが多いです。 また、省エネを推進するため、国では助成金の提供を行っています。各自治体によってはペアガラス導入の補助金をサポートしてくれることもあるので、リフォームの際には確認してみましょう。
参照 https://findpro.jp/glass/pairglass-exchange#h2-2
部屋の断熱を高めるためには、複層ガラスを取り入れることが有効です。しかしなかなかそのコストを捻出できない、ということもあるでしょう。そんな場合は、自分で手軽にできる断熱方法を取り入れてみましょう。
カーテンを厚手のものに変えるだけで、部屋の冷たい空気は外に逃げにくくなります。また意外と知られていないのが、プチプチの梱包材を窓や雨戸に貼る方法です。これだけでも夜間、温められた部屋の空気は逃げにくくなり、断熱効果はアップします。荷物などで梱包材が手に入ったら、小さな窓に貼るだけでも良いので試してみてください。
暖房費を抑えるためには、ランニングコストのかからない暖房器具を選ぶかが大切です。しかしそのような暖房器具を選んでも、部屋の断熱がされていない場合はあまり意味がありません。
特に寒い空気は大きな窓から入りやすく、窓を断熱化するだけで今ある暖房器具の効果がグッとアップすることも多いのです。
いきなり窓をリフォームしなくても、厚手のカーテンをつけたり、窓に簡易的な断熱材を貼ったりするだけでも効果はあります。暖房費の節約にはまず「部屋の断熱」ということを忘れずに、できることから始めていきましょう。
大雨の日に大量の雨水を見るたびに「雨どい」が重要なのを思い出します。普段は気にもとめない所なのですが、雨どいは雨から家を守ってくれる重要なパーツです。
日本では毎年のように豪雨災害が起きており、自分の住んでいる場所も例外ではありません。まずは雨から自分の家を守ってくれる「雨どい」、それが正常に機能しているかチェックしてみませんか?
ここでは雨どいのメンテナンス方法や、業者に掃除を依頼するメリットなどを紹介します。
続きを読む危険なほどの暑い日が続く中でも、なかなかエアコンのスイッチを押さない人がいます。とくに高齢者はエアコンに対する苦手意識が強く、どうすればエアコンを使ってもらえるのか困る家族も多いです。そこで今回は、エアコンが苦手という人はどんな所が嫌なのか、どうすれば上手に使えるようになるのかを考えてみました。エアコンを不快に感じない方法や、電気代を抑えるコツも紹介するのでぜひ参考にしてください。
続きを読むあなたは新しい機械や、スマホの便利な機能を覚えて使いこなすのは得意ですか?
世の中に家事が自動化できる便利な最新家電がどんどん開発されています。確かに使いこなせるようになったら生活が格段に楽になるでしょう。しかし、その機能を覚えるまでに時間が掛かり、手を出すのをためらう人も多いのではないでしょうか。
それでも身の回りの環境がガラッと変わるライフイベントが来るときはあります。忙しい生活を支えるためには、家電の使い方を工夫して家事を自動化するのがいいでしょう。今回は、従来からある家電を使い、家事を自動化する方法について紹介します。
続きを読む休業期間 2023年8月11日(金)~2023年8月20日(日)
2023年8月21日(月)より通常営業いたします。
8月7日(月)までに事前ご予約いただいたお客様のご相談は対応致します。
休業中電話でのご相談・お問合せは致しかねます。
メールでのご相談・連絡等は受け付けますが、返信にお時間を頂きます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。
住宅の外壁は過酷な環境にさらされています。耐久性が良いとされているサイディングでも、永久的なものではありません。いくら保証期間が長くても、メンテナンスの時期が必ずやってきます。サイディングで覆われた住宅はいつ、どんな状態になったらメンテナンスをしなければならないのでしょうか?ここではサイディングのメンテナンスについて分かりやすく紹介します。
続きを読む強風にあおられてドアが勢いよく開閉し、危険な思いをしたことはありませんか?
台風や暴風雨などの自然災害が続く日本、外の様子を見ようとドアを開けたとたん、体をもっていかれることも少なくありません。玄関ドアはそれ自体が大変重く、強風が吹いているときは凶器にもなります。けがをしないためにも、普段から玄関ドアの強風対策を行っていきましょう。ここでは、すぐにできる玄関ドアの強風対策について詳しく紹介します。
続きを読むリフォームをすれば外壁も内側も新築のように綺麗にすることが可能です。でも、古い家をリフォームするなら見えるところだけではなく、地震への対策も考えるべきです。
日本は地震大国として知られており、特に近年は大規模な地震が多発しています。古い家に住んでいる場合、地震による被害が心配になることも多いでしょう。そこで今回は、リフォームによって耐震性を高める具体的な方法について紹介します。
続きを読む